URUSHI

漆 / URUSHI

URUSHI

BRAIN Series 「 漆 / URUSHI 」

種別 ガラス系有機コーティング
特性 撥水性
内容量 250ml
価格 税込4,400円
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この製品を使うと…

  • 塗装面やベースコートのスクラッチを埋めるオーバーコート剤
  • 塗り重ねる度に艶が向上、大切な車がより美しく輝く被膜を形成
  • 被膜上の雨染みは「MINERAL-OFF」で簡単リセット
  • 撥水性のため洗車後のシャンプーの泡切れも良好

商品説明

URUSHI

艶出し性能を重視したオーバーコーティング剤:「 漆 / URUSHI 」

新開発の変成シリコーンとカルナバを配合した簡易型オーバーコーティング剤。カルナバ由来のキズ埋め効果と艶出し性能で、ガラス系有機コーティングとしては無類の重厚な艶を施工面に与えます。

カルナバWAX特有の艶と、キズを埋めるワックス効果を手軽に堪能できるソリューション。レイヤー施工が可能で、繰り返し使用することで艶の重厚感と耐候性が更に向上します。

フッ素系ベースコーティング剤のオーバーコート(犠牲膜)としても相性が良いのでおすすめです。

*撥水性能に加え簡易式でありながら艶出し機能も付与。 洗車ついでに施工するだけで車の艶感と撥水性能がUP

最新の次世代型オーバーコーティング

現在主流の一般的なガラスコーティングは「無機物を主骨格とした被膜」です。

無機のコーティングは油汚れなどの有機汚れには強いですが無機質の汚れ(ウォータースポット、シリカスケールなど)が付着しやすい傾向にあります。 反対にワックスなどに代表される有機コーティングは絶対的な持続性が短いものの、無機質の汚れに対しては強く、ウォータースポットの元凶であるカルシウムやマグネシウムなどの無機物が付着しずらい特性があります。

塗装保護の観点からは耐久性の高い無機系コーティングに分がありますが、車の美観維持という面では、有機系コーティングが適しています。

日本のカーコーティング市場では、この難点を理解している半面で誇大広告がまかり通る傾向が未だにあり、カーコーティングに大金を投じて施工したのにも関わらずに特に「水染み」に関してのクレームが少なくないのが今の日本のカーディテーリング業界の現状です。

誇大表現を抜きにして水染みはどんな被膜でも生じますし、地球上に水と酸素がある限りコーティング被膜は酸化し劣化します。

塗装が受ける無機ダメージを最小限に留め、同時に美観を維持することに特化したオーバーコート剤。 または耐久性の高いベースコーティングを保護する犠牲被膜として最適化されたオーバーコーティング剤。 「MINERAL-OFF」で簡単にリセット、メンテナンスが行える被膜こそが最良のコーティングであると考え、誕生したのが 「 次世代型オーバーコーティング BRAIN series ( ブレインシリーズ ) 」 です。

 

使用方法

流水で砂埃等を流す

STEP01. シャンプー洗車

始めに車体全体をカーシャンプーで洗車します。

流水で砂埃等を流す

STEP02. スプレーで塗布

車のボディの水分を拭き上げずに、容器をよく振ってから付属のスプレーアタッチメントで拭き上げクロスやボディパネルへ数プッシュ塗布します。

拭き上げる

STEP03. 拭き上げ

硬く絞った綺麗なマイクロファイバー等の柔らかいウエスで水分と一緒に拭き上げます。

水拭きをする

STEP04. 水拭きをする

拭きムラが出る事はほぼありませんが、ムラが出てしまう場合は本液の付着していない別の硬く絞ったウエスで再度水拭きします。

施工完了

STEP05. 施工完了

以上で施工完了です。

 

保管する

STEP06. 保管する

使用後の容器は高温になる場所を避けて保管してください。

使用上の注意

  • 本品を取り扱う際は必ずゴム手袋等を着用してください。
  • 各種ガラスコーティングとのマッチングは目立たない部分で確認してください。簡易型コーティング剤としても使用可能です。
  • ボディ塗装面のシミや汚染物は「MINERAL-OFF」などで取り除いてから使用してください。
  • 塗装表面が乾燥した状態での施工(乾式施工)はムラになる場合があります。

注意・保管方法

  • 本品は飲み物ではありません。食品類と区別し直射日光、高温多湿、火気のそばを避けて子供の手の届かない場所で保管してください。
  • 誤って飲んでしまったり目に入った場合は、医師に相談してください。