![MINERAL-OFF](https://www.tokyo-c-lab.com/cwp/wp-content/uploads/2021/12/img-mineral-off01.jpg)
「 MINERAL-OFF / ミネラルオフ 」の効果
- 雨染みなどの無機汚れを簡単3分クリーニング
- 軽度のウォータースポットも研磨せずに除去が可能
- コーティング施工前の簡易的な下地処理に
- コーティング施工車の被膜のクリーニング
商品説明
![MINERAL-OFF](https://www.tokyo-c-lab.com/cwp/wp-content/uploads/2021/12/e3fb80d361f9b7ef3bf84976e1396103.jpg)
シャンプーでは落ちない雨染みや軽度のイオンデポジット、カルキ染みなどを簡単に除去することができる酸性クリーナー 「 MINERAL-OFF ( ミネラルオフ ) 」。 酸性ケミカルは、ガラスコーティングなどのメンテナンスにおいてプロの現場で当たり前に使用される必要不可欠な製品です。
コーティング被膜上のシリカスケール(雨染み)を溶解し効率的に除去。軽度な雨染みであれば本品を馴染ませたウエス等で拭き上げるだけでクリーニングすることができ、頑固なカルキ染みなどの場合も、数分置いてから拭き上げることで除去が可能です。
塗装表面やコーティング上に発生した強固な無機汚れ(シリカスケールやイオンデポジット等)に反応し、分解、除去をアシスト。プロスペックの性能はそのままに、一般の方のコーティングメンテナンスでも使用ができるように安全面にも配慮された製品です。
※ 「使用方法」・「使用禁止の部位」・「使用上の注意」をよく読んでから使用してください
※ 酸性ケミカル使用の可否は、施工したコーティングの施工店やメーカーへお問い合わせください
使用方法
STEP01. 流水で砂埃等を流す
始めに施工部を十分な流水で、砂埃等を流して車体を洗浄します。
STEP02. 塗り広げる
硬く絞ったウエス等に本液を適量取りボディパネル等施工面へ塗布し塗り広げます。
一度に広範囲に塗布せずパネルを区切って塗布してください。
STEP03. 1~3分程待つ
気温にもよりますが、1~3分程度でミネラル(シリカスケール)が白く浮かび上がります。
軽度な雨染みであれば本品を馴染ませたウエス等で拭き上げるだけでクリーニングできます。
頑固な水染みは、塗布後1~3分程度(気温10°以下の場合は3分程)馴染ませてから拭き上げて除去します。
STEP04. ウエスで拭き上げ除去する
本液を付けていない別の濡れたウエスで拭き上げてスケール汚れを除去してください。
STEP05. Step2~Step4を繰り返す
頑固な汚れの場合は2~4を複数回繰り返します。
STEP06. 洗い流す
しっかりと洗い流し、水分を拭き上げて完了です。
美観維持メンテナンスの必需品!
イオンデポジットやウォータースポットは一般的な洗車やクリーニングで落とすことはできません。
プロの現場でも酸性ケミカル「MINERAL-OFF」はカーコーティングの下地処理工程において重要な役割を担っています。
水道水の乾燥後に残るカルキ染みや、堆積し固着したミネラル物質の除去には「MINERAL-OFF」で美観の回復が期待できます。
おおよその硬化系ガラスコーティングへの使用にマッチングしますが、最初は目立たない部分で試用してください。
使用禁止の部位
本品は酸性ケミカルです。以下のような部分や著しく劣化したパーツには使用しないでください。
- フロントガラス等の合わせガラス
- 塗装が剥がれていたり痛んでいる箇所
- 耐候性の低いメッキ、クロームメッキ
- 金属パーツ・アルマイトモール
- アルミ切削タイプのホイール
使用上の注意
以下の注意事項を守ってご使用ください。
- 「MINERAL-OFF」塗布後に長時間放置しないでください。
- 炎天下やボディが熱をもった状態の時は使用しないでください。
- 一度に広範囲に塗布したりせず、範囲を区切って使用してください。
- 最初は目立たないところへ塗布し、安全を確認してから使用してください。
- 本品を取り扱う際はニトリルグローブ ( ビニール手袋 ) 等を着用してください。
- 使用後の容器はしっかりと蓋をして立てて保管してください。