![HEAL dynamic+](https://www.tokyo-c-lab.com/cwp/wp-content/uploads/2021/12/img-heal-dynamic-plus01.jpg)
この製品を使うと…
- 次世代型オーバーコート剤、塗装面やベースコートの状態を改善し犠牲被膜を形成
- 防汚性重視の疎水性で水弾きが抑えられ水染みが付着しにくい
- 被膜上の雨染みは「MINERAL-OFF/ミネラルオフ」で簡単リセット
- 平滑なコーティング表面は摩擦抵抗が少なくさらりとした滑らかな質感
商品説明
![HEAL dynamic+](https://www.tokyo-c-lab.com/cwp/wp-content/uploads/2021/12/d70817e85f44c73c10e2e539908020f1.jpg)
防汚性を重視したオーバーコート剤:「 HEAL dynamic + / ヒールダイナミックプラス 」
撥水性コーティングに見られるウォータースポットの発生を抑止し、防汚性能を重視して商品化された簡易コーティング剤。
水滴の接触角は約60°で滑落角の低い(水滴が落ちやすい)コーティングなので、ボディ上の水分を効率よく排水します。防汚性に特化しつつも総合的な性能も優れているので屋外保管の車や濃色車、洗車頻度の少ない車にもおすすめのオーバーコート剤。
ベースコートの撥水基を補充・改善し新たに犠牲膜が形成され、平滑なコーティング被膜表面は摩擦抵抗の少ない滑らかな質感に仕上がります。
*防汚性を重視した疎水型簡易コーティング
*ボディ上に水分が残りにくいため、イオンデポジット等のシミが固着しやすい屋外保管の車におすすめ
現在主流の一般的なガラスコーティングは「無機物を主骨格とした被膜」です。
無機のコーティングは油汚れなどの有機汚れには強いですが無機質の汚れ(ウォータースポット、シリカスケールなど)が付着しやすい傾向にあります。 反対にワックスなどに代表される有機コーティングは絶対的な持続性が短いものの、無機質の汚れに対しては強く、ウォータースポットの元凶であるカルシウムやマグネシウムなどの無機物が付着しずらい特性があります。
塗装保護の観点からは耐久性の高い無機系コーティングに分がありますが、車の美観維持という面では、有機系コーティングが適しています。
日本のカーコーティング市場では、この難点を理解している半面で誇大広告がまかり通る傾向が未だにあり、カーコーティングに大金を投じて施工したのにも関わらずに特に「水染み」に関してのクレームが少なくないのが今の日本のカーディテーリング業界の現状です。
誇大表現を抜きにして水染みはどんな被膜でも生じますし、地球上に水と酸素がある限りコーティング被膜は酸化し劣化します。
塗装が受ける無機ダメージを最小限に留め、同時に美観を維持することに特化したオーバーコート剤。 または耐久性の高いベースコーティングを保護する犠牲被膜として最適化されたオーバーコーティング剤。 「MINERAL-OFF」で簡単にリセット、メンテナンスが行える被膜こそが最良のコーティングであると考え、誕生したのが 「 次世代型オーバーコーティング BRAIN series ( ブレインシリーズ ) 」 です。
使用方法
![流水で砂埃等を流す](https://www.tokyo-c-lab.com/cwp/wp-content/uploads/2021/12/img-evolmist02.jpg)
STEP01. シャンプー洗車
始めに車体全体をカーシャンプーで洗車します。
![流水で砂埃等を流す](https://www.tokyo-c-lab.com/cwp/wp-content/uploads/2021/12/img-evolmist02.jpg)
STEP02. スプレーで塗布
車のボディの水分を拭き上げずに、容器をよく振ってから付属のスプレーアタッチメントで拭き上げクロスやボディパネルへ数プッシュ塗布します。
![拭き上げる](https://www.tokyo-c-lab.com/cwp/wp-content/uploads/2021/12/img-evolmist03.jpg)
STEP03. 拭き上げ
硬く絞った綺麗なマイクロファイバー等の柔らかいウエスで水分と一緒に拭き上げます。
![水拭きをする](https://www.tokyo-c-lab.com/cwp/wp-content/uploads/2021/12/img-evolmist04.jpg)
STEP04. 水拭きをする
拭きムラが出る事はほぼありませんが、ムラが出てしまう場合は本液の付着していない別の硬く絞ったウエスで再度水拭きします。
![施工完了](https://www.tokyo-c-lab.com/cwp/wp-content/uploads/2021/12/img-evolmist05.jpg)
STEP05. 施工完了
以上で施工完了です。
※【乾式施工の方法】 洗車後の水分をしっかり拭き上げ、容器をよく振ってから適量を吹き付けウエスで拭きのばします。乾式の場合はコーティング性能をより引き出せますが湿式に比べ拭きムラが出やすい為、最後に乾拭きをいれて仕上げてください。
![保管する](https://www.tokyo-c-lab.com/cwp/wp-content/uploads/2021/12/img-heal-dynamic-plus06.jpg)
STEP06. 保管する
使用後の容器は高温になる場所を避けて保管してください。
使用上の注意
- 本品を取り扱う際は必ずゴム手袋等を着用してください。
- 塗装表面が乾燥した状態での施工(乾式施工)はムラになる場合があります。
注意・保管方法
- 本品は飲み物ではありません。食品類と区別し直射日光、高温多湿、火気のそばを避けて子供の手の届かない場所で保管してください。
- 誤って飲んでしまったり目に入った場合は、医師に相談してください。